YOASOBIのライブチケットの取り方とリセールで気をつけること

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YOASOBIのライブチケットの取り方とリセールで気をつけること

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世界的な人気を誇るYOASOBIのライブは、チケットの抽選倍率も非常に高く、「先行抽選にすべて落ちてしまった」「どうしても行きたいのにチケットが手に入らない」と頭を抱えているファンの方も多いのではないでしょうか。

さらに近年のライブ・コンサートでは電子チケットが主流となっており、従来の紙チケットとは申込みや発券、同行者への譲渡(分配)の仕組みが大きく異なります。「スマホの操作ミスで入場できなかったらどうしよう」「電子チケットのリセール手続きがよく分からない」と不安を感じるのも無理はありません。

本記事では、ライブ・イベントのチケット事情を長年取材してきた専門ライターの視点から、YOASOBIのライブチケットを安全かつ正しい価格で手に入れるための基本手順と、公式リセール利用時の注意点を分かりやすく解説します。非公式な転売ルートに潜むリスクや詐欺の手口も具体的にお伝えしますので、ぜひ参考にして正しい方法でライブ参加を目指してください。

YOASOBIのライブチケットはどう狙う?基本の入手ルートと流れ

YOASOBIのライブチケットを入手するためには、まずチケット販売がどのような流れで行われるのか全体像を把握しておくことが大切です。一般的な音楽ライブでは、大きく分けて以下のステップで受付が進みます。

  • ファンクラブ会員限定先行(最速先行):オフィシャルファンクラブ会員を対象とした抽選受付
  • オフィシャル先行・CD購入者封入先行など:特設サイトやCD特典シリアルコード等を利用した抽選受付
  • プレイガイド各種先行:チケットぴあ、ローソンチケット、イープラスなどの会員向け抽選受付
  • 一般発売:先着順または最終抽選による一般向け受付
  • 公式リセール(トレード):行けなくなった人が出品し、買いたい人が定価で購入できる公式制度

YOASOBIの公演は非常に注目度が高いため、先行抽選の段階で応募が殺到します。万が一、先行受付や一般発売で落選してしまっても、最後のチャンスとして用意されているのが「公式リセール」です。

なお、受付の開始時期や対象となる先行枠、申し込み条件などは公演ごとに異なります。発表される最新情報は、必ずYOASOBIの公式サイトやオフィシャルファンクラブ「CLUB 夜遊」の案内を確認するようにしてください。

チケット申込み前に準備しておくべき3つのこと

YOASOBIのチケット受付は電子チケットを中心に行われます。抽選申込みが始まってから慌てないよう、あらかじめ以下の3つの準備を完了させておきましょう。「読んだらすぐに行動できる」状態にしておくことが、スムーズな購入への第一歩です。

1. ファンクラブ会員登録と指定プレイガイドの会員登録

最速先行に応募する場合はオフィシャルファンクラブへの入会が必要です。また、チケットの受付を担当するプレイガイド(ローソンチケットなど)の会員登録(無料)も事前に済ませておきましょう。

登録時には、必ず「ライブ当日に持参するスマホの電話番号」および「来場者本人の正しい氏名・生年月日」を入力してください。名義が異なると、当選しても発券できなかったり、入場時の本人確認で弾かれたりする原因になります。

2. 顔写真付き本人確認書類の準備

近年の大型ライブでは、転売対策および安全運用のため、入場時に厳格な本人確認(身分証明書の提示や顔写真登録など)が実施されるケースが増えています。

有効とされる本人確認書類の例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • マイナンバーカード(個人番号カード)
  • 運転免許証
  • パスポート
  • 顔写真付き学生証・生徒手帳
  • 在留カード・特別永住者証明書

写真が付いていない書類(健康保険証や住民票など)の場合、2点以上の提示を求められることや、受付対象外となる場合もあります。公演の利用規約を事前に確認し、必要な書類をお手元に用意しておきましょう。

3. 決済手段と電子チケットアプリ(スマートフォン)の確認

チケットの支払方法にはクレジットカード、コンビニ決済、キャリア決済などがあります。抽選申込みの際、クレジットカード決済を選択しておくと当選時に自動で決済が完了するため、払い込み忘れによる当選無効を防ぐことができます。

また、対応する電子チケットアプリの動作環境(対応OSバージョンなど)も自分のスマートフォンで問題ないか確認しておきましょう。

落選しても諦めない!公式リセールの仕組みと買い方・売り方

「一般発売まで全て落ちてしまった」という場合でも、主催者が用意する「公式リセール(公式トレード)」を利用することで、チケットを手に入れられる可能性があります。

公式リセール(トレード)とは?

公式リセールとは、チケットを購入したものの都合で行けなくなった人が、行きたい人へ「定価(+所定の手数料)」で安全にチケットを譲渡できる、興行主・プロモーター公認のシステムです。

2019年6月14日に施行された「チケット不正転売禁止法(正式名称:特定興行入場券の不正転売の禁止等による興行入場券の適正な流通の確保に関する法律)」により、興行主の同意のない高額転売は固く禁止されています。公式リセールは、この法律に則った適正な流通ルートとして提供されています。

公式リセールを利用する最大のメリットは、システム上でチケットの権利や電子チケットの名義が正しく書き換えられる点です。そのため、入場時に「名義が違って入れない」といったトラブルが起きにくく、安心して購入できます。

リセールの主な受付方式と出品・購入の流れ

公式リセールには、公演や導入システムによっていくつかのアプローチが存在します。

  • 抽選方式:期間中に出品されたチケットに対して購入希望者が申し込み、抽選で当選者が決まる形式
  • 先着方式:出品された瞬間に早い者勝ちで購入できる形式
  • マッチング方式:事前登録した購入希望者と出品者をシステムが自動でマッチングする形式

受付期間は「公演日の数週間前から直前まで」設定されることが多いですが、公演によって異なります。出品が発生しないと購入できないため、こまめにリセール受付ページをチェックすることがポイントです。

なお、リセールが成立した場合、売り手側にはチケット代金が返金されますが、購入時や出品時にかかった手数料は戻らない場合が多いので、出品側・購入側ともに事前に規定を確認しておきましょう。

【比較表】公式リセールと非公式ルート(SNS・フリマアプリ)の違い

チケットを探す際、SNSやフリマアプリでのやり取りを目にすることがあるかもしれません。しかし、非公式なルートでの取引は非常に危険です。公式リセールと非公式ルートの違いを以下の表にまとめました。

項目 公式リセール(トレード) 非公式ルート(SNS・フリマ・転売サイト)
取引価格 定価(+所定のシステム手数料) 定価を超える高額価格、または不透明な設定
安全性の保証 公式公認システムのため極めて高い 補償がなく、詐欺トラブルの危険性が非常に高い
名義・権利の移動 正規の手続きで正しく書き換わる 名義変更不可。他人の名義のまま譲渡される
入場トラブルのリスク トラブルが起きにくい 本人確認で拒否・チケット無効化のリスク大
違法性 なし(法令および規約に準拠) 「チケット不正転売禁止法」違反となる場合あり

SNSや転売サイトは絶対NG!高額転売・個人間取引のリスク

「どうしてもYOASOBIのライブに行きたい」という強い気持ちから、SNSでの個人売買や転売サイト、フリマアプリを利用したくなるかもしれませんが、絶対に利用してはいけません。そこには大きな法的リスクと詐欺の危険が存在します。

1. チケット不正転売禁止法による罰則

「特定興行入場券(日時・場所・座席等が指定され、譲渡禁止が明示され、購入者確認が行われているチケット)」を、興行主の同意なく定価を超える価格で転売すること、またはそれを目的に仕入れることは法律で禁止されています。

違反した場合、1年以下の拘禁刑(旧・懲役)もしくは100万円以下の罰金、またはその両方という重い刑罰が科されます。買い手側であっても、不正転売を助長する行為となるため絶対に手を出さないでください。

2. 定価以下の譲渡でも入場を断られる可能性がある

「友人に定価以下で譲るなら大丈夫では?」と思うかもしれません。法律上は定価以下の譲渡そのものは禁止対象外となるケースが多いですが、入場できるかどうかを決める判断権限はあくまで興行主(主催者)にあります

公演の規約において「理由を問わず第三者への譲渡・転売禁止」と明記されている場合、定価以下の譲渡であっても規約違反となり、入場を断られることがあります。

3. SNS・フリマアプリで多発する詐欺の手口

ライターとして取材する中でも、SNS(Xなど)や個人間取引における詐欺被害のご相談は後を絶ちません。よくある詐欺の手口には以下のようなものがあります。

  • 代金持ち逃げ:「PayPayなどで先払いしてくれれば電子チケットを分配する」と言われ、送金した瞬間にアカウントをブロックされる
  • 偽の当選画面・スクショの送信:画像編集ソフトで作られた架空の当選画面を見せられ、騙し取られる
  • 1枚のチケットの重複販売:同じ電子チケットの座席情報やログイン情報を複数の人に同時に売りつける
  • 無効化されたチケットの譲渡:高額転売が運営側に発覚し、すでに無効化(ブラックリスト登録)されたチケットを掴まされる

一度被害に遭うと、お金が戻ってこないばかりか、ライブ当日会場に入ることすらできません。

YOASOBIの電子チケット・リセールに関するよくある質問(FAQ)

電子チケットの手続きやリセールに関して、読者の方からよく寄せられる疑問にお答えします。

Q. 親子や友達と2枚で申し込んだ場合、電子チケットの分配はどうすればいいですか?

p>多くの場合、電子チケットは「1人1枚ずつ」スマートフォンに保持して入場します。購入者(申込者)のアプリから、同行者のスマートフォンへ「分配(送付)」機能を使ってチケットを送信する流れが一般的です。

同行者側も指定のチケットアプリをダウンロードし、会員登録を済ませておく必要があります。また、公演によっては「同行者の情報も申込時に事前登録が必要」な場合もありますので、申込画面の注意事項をよく読みましょう。

Q. 公式リセールは利用すれば必ず買えますか?

p>残念ながら「確実に買える」という保証はありません。公式リセールは「都合が悪くなった人が出品した枚数」の分しか取引が行われないためです。

YOASOBIのような超人気アーティストの場合、購入希望者が出品数を上回ることが予想されます。しかし、非公式ルートと異なり「詐欺に遭うリスクがない」「定価で安全に取引できる」唯一の追加購入手段ですので、受付期間中は諦めずに申し込み・チェックを続けましょう。

Q. 友達が行けなくなった場合、家族や別の友達に名義変更できますか?

p>購入後の来場者名義の変更は、原則として認められていないことがほとんどです。家族であっても別人の扱いとなるため、公式の分配手続きや同行者変更の手続きが用意されていない限り、名義を書き換えることはできません。

どうしても一緒に行く人が変更になる場合は、公演ごとの「同行者変更ルール」を確認するか、一度公式リセールに出品して手続きを行う必要があります。

Q. 定価で友達に譲るのも違法(犯罪)になるのでしょうか?

p>「チケット不正転売禁止法」で罰則の対象となるのは、主に「定価を超える価格での転売」や「業として行う反復的な転売」です。そのため、行けなくなったチケットを親しい友人へ定価以下(実費のみ)で譲る行為自体が、直ちに警察に逮捕されるような違法行為になるわけではありません。

ただし法律とは別に、主催者が定める「公演利用規約」で譲渡が禁じられている場合、会場で転売・譲渡とみなされて入場をお断りされるリスクがあります。トラブルを防ぐためにも、可能な限り主催者が認める公式リセールや正規の分配機能を利用してください。

まとめ:正しく安全な方法でYOASOBIのライブを目指そう

YOASOBIのライブチケットを手に入れるためのポイントを改めて整理します。

  • まずは正規ルート(FC先行・オフィシャル先行・一般発売)をすべてチェックする
  • 申込み前に「会員登録」「本人確認書類」「対応スマホ」の準備を済ませておく
  • 落選した場合は、リスクのない「公式リセール(トレード)」を利用する
  • SNSやフリマアプリでの個人間取引・高額転売には絶対手を伝えない

「どうしても見たい」という強い想いがあるからこそ、危険な非公式ルートに頼らず、安全な公式の仕組みを利用することが大切です。高額転売や詐欺の手口に惑わされることなく、正しい方法でチケットを手に入れて、YOASOBIの素晴らしいライブ体験を楽しみましょう!

※チケットの受付日程、リセールの実施有無、分配方法、本人確認の基準などの詳細は公演ごとに異なります。申込みの際は、必ずYOASOBI公式サイトおよび指定プレイガイドの最新案内をご確認ください。

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公式リセールの一覧

チケットを定価でやり取りできる公式リセールには、次のようなサービスがあります。対応している公演やリセールの受付期間はサービスごと・公演ごとに異なるため、申込の前に必ず公式サイトで最新の案内をご確認ください。